軽やかな、先輩たちの
フットワーク。

先輩インタビュー

02

のびのびはたらく先輩社員たち。
嬉しい成功体験から恥ずかしい失敗談まで、
つつみ隠さず語ってもらいました。

車両整備中の様子

interview 02

先輩に学び、後輩に教えながら、軽やかにステップアップ!

Q1石川ダイハツに入社を決めた理由は?

車好きの両親や友人に影響されて自分も車に興味を持つようになり、専門学校で整備士の資格を取得しました。就職はディーラー整備士に絞り込んでいたのですが、ディーラーといってもいろいろあります。ダイハツは実家に「ムーヴ」があったことで親近感があり、志望するきっかけになりました。
実際に整備に携わるようになった今は、軽自動車ならではの部品のコンパクトさ、扱いやすさを実感し、ますますダイハツ車に親しみを感じています。ただダイハツ車に限らず他メーカーの車も扱いますし、学ぶことは多いです。学生時代より勉強していますね。

T.Sさんの写真

Q2仕事内容と今後の目標は?

点検をメインに、エンジンやトランスミッションの交換を行うこともあります。その日の担当業務は2週間前に分かっているので、経験がないことは事前に調べておくなどして、気持ちに余裕を持って業務に臨めます。マニュアルはありますが、ベテランの先輩はそれぞれ経験値に裏打ちされた“流儀”のようなものがあります。いろんなやり方、考え方を教えてもらうことで、いつも新しい発見があります。
社内資格のダイハツ検定は順調に3級までステップアップしています。来年には2級の一発合格を目指します! 数年後には一級自動車整備士や自動車検査員の国家資格に加え、ダイハツ検定の最高峰である、テクニカルサービスマイスターも取得したいですね。

Q3印象に残っている出来事は?

「運転すると異音がするから見てほしい」というお客様がいらっしゃいました。他の整備工場に車を持っていっても原因が分からなかったとか。自分が確認したところ、サスペンションの隙間に小石が挟まっているのを発見しました。入り組んだ場所なので気づかなかったんでしょうね。お客様には感謝してもらえましたし、自分も誇らしく感じました。
いいことだけでなく、「自分、しっかりしろよ!」と思うこともあります。入社1年目、先輩が「初めての経験だからわからないことがあっても仕方ない、これから頑張ろう」とフォローしてくれたことをよく覚えています。今は自分にも後輩がいるので、石川ダイハツならではの温かな人間関係を大切に指導できたらと思っています。

Q4オフタイムの過ごし方は?

愛車はスポーツカー。同じ趣味の先輩と休みの日を合わせ、富山や福井のサーキットに出かけることもあります。仕事で得た知識を活用して、足回りなど自分でセッティングできることが増えたので、楽しさも倍増です。
他には好きなアーティストのライブに行ったり、県外に足を延ばしてフェスに参加したりといったこともあります。最近なら、milet、ONE OK ROCKを見に行きました。というとアクティブな人間だと思われるかもしれませんが、ふだん仕事が終わって帰宅すると、だいたいはゲームをしてのんびり過ごしています(笑)。

デスクワークの様子

1日のスケジュール

  • 9:00
    出社/工場の運営準備
  • 9:15
    朝のミーティング
  • 12か月点検(ブレーキ分解、エンジンルームの点検)の作業を行う

    車検整備(分解・点検、見積もり作成)

    お待ちいただいているお客様に部品交換のおすすめをする
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    6か月点検(エンジンルーム内メインの点検)や洗車を行う

    一般整備(オイル交換、バッテリー交換)を行う

    スキルアップ研修
  • 18:00
    工場内の清掃をして帰社
タブレットで作業している様子 従業員と笑い合ってる様子
コメント

朝は限界まで寝ています。

帰宅後はゲームをしてのんびり過ごしています。

楽しそうに仕事をしている様子
Hop! Step! Career UP! Hop! Step! Career UP!

先輩たちのフットワーク

先輩インタビュー

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