軽やかな、先輩たちの
フットワーク。

先輩インタビュー

のびのびはたらく先輩社員たち。
嬉しい成功体験から恥ずかしい失敗談まで、
つつみ隠さず語ってもらいました。

interview 01

知識がなくてもイチから学べる。学んだら仕事が好きになる！

営業スタッフ／高柳店
作新学院大学経営学部卒業
2024年入社

Q1石川ダイハツに入社を決めた理由は？

小1でサッカーを始め、高校は親元を離れて強豪校に特待生として入学し、全国大会出場を経験しました。そのままサッカー推薦で県外の大学に進学し、卒業までサッカー一色でした。地元にUターン就職しようと企業の情報収集をする中で出会ったのが石川ダイハツです。車の知識がなくてもイチから教えるから大丈夫という説明に興味を持ち、オンラインで面談を重ねて入社を決めました。
就職は誰にとっても人生の転機ですが、自分にとっては長く続けたサッカーに区切りをつけるという意味でも、高校・大学と離れていた実家に戻るという意味でも、大きな節目になりました。

Q2仕事内容と、成長実感は？

入社後2か月間は本社で研修を行い、6月から今の店舗に配属されました。先輩にサポートしてもらいながら、お客様への車両や保険の提案、車検の案内などを行っています。明るく居心地のいい職場です。先輩は分からないことがあれば丁寧に教えてくれますし、うっかりしているとピシッと引き締めてくれます（笑）。
自動車の営業という仕事は、そのディーラーの車に乗っていたり、憧れていたりして選ぶことが多いと思います。正直、自分はどちらでもありませんでした。でも、先入観を持たずに見るからこそ、「ダイハツ車ってこんな魅力があるんだ」と気づくこともあります。今は自分たちが販売する車に誇りを持っています！

Q3印象に残っている出来事は？

お客様と商談していた際、自分では判断できないことがありました。「自分は新人で分からないので、会社に確認してからご連絡します」と正直にお伝えしたところ、後でその方に対応を褒めていただき、「新人さん、頑張ってね！」と励ましの言葉もいただけました。自分の伝え方、アプローチの仕方ひとつで、お客様の受けとめ方が変わるのだと分かり、コミュニケーションの大切さを実感しました。いいことばかりでなくへこむこともありますが、お客様が求めている内容を把握した上で、お客様に誠実に、きちんと伝わるように話すことを心掛けています。

Q4今後やりたいこと、目標は？

チームワークで力を発揮するという点は、サッカーも今の仕事も共通しています。店舗というチームで目標を達成するために、自分の役割を理解し、メンバーと協力していきたいと思っています。数年後には、自分が先輩に教えてもらったように、後輩に教えてあげられる存在になっていたいですね。
プライベートでは、やはり体を動かすことが好きなのですが、今は仕事を覚えることに専念。帰宅後は食事をして、お風呂に入って、のんびりして、久しぶりの家族との時間を大切にしています。いつかまた「やりたい」と素直に思える時がきて、サッカーを再開する日を楽しみにしています。